「湯シャン」第3段ですね!こりずに読んでいただきありがとうございます^_^
順を追って「湯シャン」にたどり着きますのでどうぞよろしくお願いします(^^)
世間の方の中には、合成シャンプー以外で洗髪している人はけっこういるそうです。
粘土やハーブで洗ったり、お酢で洗ったり、お湯シャンしたり。
石けんシャンプーをした方の体験談。
「石けんシャンプーをマスターしたら、かえってシャンプーをしなくなったのは皮肉な話です。合成シャンプー時代のかゆみがなくなったから、そんなに洗髪する必要はなくなったのです。」
石けんシャンプーをやり続けた結果だと思います。やはり継続は力なり。
そして、湯シャンなのですが、最初のうちはベタつきがかなりあるとのこと。
「時々重曹をとかした水にクシをつけて洗うという手間が増えました。」
これは面倒でできない(・_・;)
髪がべたつくのは、きれいに洗えていないからだそうです。
では、きれいに洗うコツをみてみましょう。
湯シャンできれいに洗髪するコツ
❍髪というより頭皮(毛穴)をしっかり洗うこと。
指を立て、指先を使って毛穴から汚れをかきだす要領で、コシコシと頭全体を丁寧に洗います。頭頂部は洗いやすいので、たいていの人がきれいに洗えていますが、うなじの上の部分とか、サイドの上のほうはおろそかになりがちだそうです。
最初はちょっと面倒な洗い方ですが、慣れればなんでもないそう。
うまくいかない人は、シリコン製のシャンプーブラシを使ってみるといいそうです。
「湯シャン」を継続すると、べたつきも匂いもなくなるそうです。石けんシャンプーを使っていてからの切り替えの場合、切り替えたばかりのときは、毛穴に石けんカスや成分が残っていて、まだ汚れが残った状態であるということ。
いったん、そういうものをきれいにしたら、あとはお湯を流すだけでよくなるそうです。
5年以上湯シャンばかりの経験者の方は、美容院に行ったとき、美容師さんに、「髪は健康だし、きれいに洗えてます」と言われたそうで、べつに問題はないようです。
これまで市販のシャンプーなどを使っている場合、薬剤が地肌の皮脂を取っていたので、髪を洗うたびに、たくさん油を出す反応がしばらくは続くかも知れません。
髪のべたつきが取れるまでの期間は3週間~半年、あるいはもっと長期間というように、個人差があるみたいです。
「湯シャン」は、
●経済的に良い
●置き場を用意しなくて良い
●きちんと頭皮を洗うと汚れはとれる、ゆえ、髪のベタつきもなくなる。
それまでに時間は要するかも知れないということですね。
これは人それぞれに、自分がどうしたいかによってきますね。
はじめから、湯シャンではなく、石けんシャンプーにも触れたのは、いきなり切り替えるのはその人、自分自身・頭皮にも急展開すぎて受け入れられないからです。徐々にシフトチェンジして切り替えていくのがうまくいくコツのようです。
私は経済的負担を軽くしたい、エコ、ミニマリストに興味があるので将来「湯シャン」に切り替えるかも知れません。
今は無添加シャンプーを使っています。普段ベタついているほうだと思います。
まずは同じメーカーのリンスを試してみるのと、頭皮を丁寧に洗う。をやってみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。また内容の充実に努めまして、エコ関係のお話をてお伝えしていこう思います。m(__)m