『君が僕らを悪魔と読んだ頃』5巻が発売されます。
11月9日(金) 本体440円(税別)
読んだことのない方もおられると思います。私もつい最近この漫画を知ったばかりです。
内容紹介
かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、それ以前の記憶の全てを失ってしまった斉藤悠介。実感のない自分と折り合いをつけながら日々を過ごしていた彼の前に、膨大な過去の罪が立ちはだかる。知らされていた“自分”は、歪な噓。仮面の下にあったのは、あまりに醜悪な“悪魔”の姿。奪われた記憶と、拭えない罪。平穏は脆く、儚く、崩れ去る。――さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?
引用元:マガポケ
高校生の斎藤悠介はとても明るい性格。周りからはいじられキャラ。彼女もでき、順風満帆です。しかし彼は15年間の記憶がありません。本人は記憶がないこともネタにし、毎日楽しく過ごしています。
ある日突然身近な人物に「お前は悪魔だ」「過去からは逃れられない」「これから被害に合った者たちから復習される」と告げられ襲撃を受けます。
そしてその日から平穏な毎日の崩壊が始まります。
スポンサードリンク
記憶を無くす前の主人公は本当に最悪な”悪魔”です。しかし、主人公の過去がどんなものだったのか、どんな出来事があったのか、なぜ、記憶を無くしたのか?誰を殺してしまったのか、思い出すことにより何が待ち受けているのか。とんどん話に引き込まれていきます。
5巻の発売日までまだ6日もあるので、まずは無料お試しを読んで、11月9日を楽しみに待ちましょう☆