『TWO WEEKS』4話あらすじと感想を書かせていただきます。
記憶をたどって書きます。話の順序があべこべなところはごめんなさいm(_ _)m
では、早速書いていきます。
有馬警部補と鉢合わせた結城は必死の逃走をはかる。
廃品回収車の荷物に紛れ息を潜む結城。
有馬警部補が廃品に手をかけようとしたとき、他の場所で大きな物音がした。
有馬警部補が音に気をとられ、その場所を離れ音のした場所へ駆けつけるとそこには自転車が倒されていた。
一見、結城が倒して逃走したかにも見えるが、灰谷が結城を有馬警部補から遠ざけるために仕組んだことだった。
灰原の手が結城に忍び寄ったそのとき、廃品回収車の主の男性が現れた。
「何してんだ!?」
灰谷はその場を後にし、結城は見つからず命拾いをした。
結城はトラックに揺られながらサトルのことを考えていた。
サトルはやられてしまったのだ。灰谷に。「大切な人を失った」
ぬいぐるみを持ち歩いている結城。夜、あの”はなちゃん”が話しかけてくる。
結城は、はなちゃんに弱音を吐いてしまう。
「なんとかして会いにいく」
はな「取るに足らない”チンピラ”ってやっと気づいた?」
「なんにもできないね」
結城「生きたい。俺にできること、それしかない。」
一方結城を2度も取り逃がした灰谷は柴崎に頭をさげる。
柴崎「結城もたいしたもんだ。こいつから逃げ続けているんだからなぁ」
「カメラも手に入らぬまま・・。」
そう、柴崎はまだカメラを手に入れていない。
カメラの行方はーーー?
カメラはどこにある?
カメラはサトルの彼女が持っています。
結城がサトルと落ち合う約束をしていた日、サトルは結城に会う前に彼女にカメラをたくしました。「大事な人からのものなんだ。あずかってて欲しい。誰にも渡しちゃダメだよ」
まさかそのときが最後のデートになるなんてサトルも彼女も思ってもみなかったことでしょう。
カフェでひとりぼっち。彼女の顔が苦痛で歪みます。
すみれにたどり着く月島、忍び寄る柴崎
またまた一方で、月島検事は結城に8年前、結婚をする相手がいた事実を知ります。このことは結城とサトルがいた施設の元園長に話を聞くことができました。
結城は誰も寄せ付けないこどもでした。それは父親を知らずに育ったことと、母親が自殺をはかったのを目の当たりにしているから。そんな結城に唯一くっついて離れなかったサトル。とうとう結城は根負けし、2人は本当の兄弟のように過ごしました。
そして結城の当時の結婚相手に娘がいること、難病患者多くいる病院にいることまで突き止め、実際に病院のはなちゃんを担当する先生に会いにいきます。
そこで結城がなぜ今、逃げ続けているのかがわかります。
またまたまた一方、結城は数人から暴行を受けている男性を助けます。
男性はパソコン一つで生計をたてている、謎めいた人物です。
結城が追われていることに気づくも通報はしなく、自分の出身の島へ逃げるよう促します。
この時点でとっても良い人のよう見えていたのですが・・
一方有馬警部補はずっと疑問が浮かび悩んでいました。
結城とすみれが関係があるのかも知れない・・。
ずっとモヤモヤを抱えたまま捜査をすすめます。
男の裏切り
結城は島へ逃げるためフェリー乗り場へ来ていました。
なんとそこで張っていた刑事たちに見つかり必死の逃走が始ります。
そこにはあの助けた男がいて、スマフォで結城の逃げるさまをとっていました。
男が裏切って警察にたれ込んだかも知れません。
いい出会いがあれば最悪な出会いもあるものです。
追いつめられた結城に有馬警部補は銃を向けます。
「逃げたら打つ。話を聞く。」
他の刑事の動きを見て、結城が逃げかけたそのとき、有馬が銃を発射。
結城は背中から真下へ落ちていきました。
まとめ
4話のあらすじはここまでになります。
謎の男の裏切りは想像つかなかったです。
有間がかなりモヤモヤされていましたね。
この時点でドラマの中は8月23日。
9月2日まであと10日に迫っています。
引き続き今後もドラマの展開を追っていいきます!
最後まで見ていただきありがとうございました♪