
マイキーさんはNGO(カンボジア)運営者です。
ちなみにマイキーさんが英語ベラベラなのはアメリカに住まれていたことがあり、そのときに本名の義仁(よしひと)の”ヨシ”の発音が現地の方は難しかったらしく、「お前はマイケルだ。マイコー、マイコー」
それで”マイキー”になったとのことです。向こうの方は覚えやすいニックネームをつけたりするそうですよ^^
さて、そんなマイキーさんは2019年 1月23日 、カンボジアの孤児院を訪ねられています。(アメーバブログより)
マイキーさんのNGO団体からも寄付が行われている場所です。
身寄りがいない子供たちが60人ほどいるそうです。
道が舗装されていない、ボコボコ道の先に孤児院があります。
この場所は、他の方面からも支援はあるものの、打ち切られたりしているのものもあります。
最初に支援できても、継続するのが大変難しい現状です。
こんな小さな子を見ると胸が痛くなりますね。
孤児院を訪れて食べ物を支援する。
よく見られる光景かも知れません。
しかし、マイキーさんはこれだけで良いという考えではありません。
マイキーさんには思念があります。
マイキーさんの思念とは?
”実際僕のやりたい事は、
その魚を渡すんではなく魚の釣り方というものを教えていきたい
という物が第1にある ”” 彼らはここから学校に行って戻ってくる自立してもここが住所で仕事にいくと、またここに戻ってくるというこのようにお菓子与えて美味しいですねって言ってますが、
引用元:Mykey佐野義仁のオフィシャルブログ 7feathers 旅行記
実際そうじゃなく本当に伝えたい事はそのお菓子の買い方魚などを渡すんじゃなく、
魚の釣り方っていう物をしっかりサポートできたらと思っています。
本当にそう!まさにそう思います。
ただ与えて終わりでは、生きていく方法は伝えられません。
マイキーさんは、このようにもお話されています。
” おそらくこの子達って野心みたいなすごいと思うんですよ。
勉強したいとか何々を学びたい。どこどこに行きたい。
もう食べることもそうですけど、
そういう面だと熱意みたいな物は、
多分日本人よりも高いものを持っている子達は、
沢山いるんじゃないかなと思ってます。””今後、このパワーがバーンと動いたら凄いと思うんですよ。
引用元:Mykey佐野義仁のオフィシャルブログ 7feathers 旅行記
そこをサポートして良い流れを作って子共達が
本当に今後躍進して行くことが一番です。 ”
まさに、この子どもたちが将来活躍することが、カンボジアの経済の良い流れに繋がるのではないかと私も考えます。
(というか、マイキーさんのお言葉、個人的には日本人としては負けてられねぇ!て思いますけどねw)
NGO団体「good health organization」 の活動とは?
改めて、マイキーさんが活動をされているNGO団体「good health organization」の活動をまとめますと、今日書いたような孤児院の訪問以外にも、
◯スラム化している貧困エリアにも直接お米を届けたりお金の寄付をしている。
◯Hivの人たちが隔離されている村があって、エイズやガンの特効薬を運んだり、クリニックを建設したりしている。
◆行ける場所のみ行くのではなく、本当に助けが必要な場所に踏み込まれて活動をされているのがわかります。
ただ、お金やモノだけを寄付をすればいいという考えではなく、本当に現状を変えようと動かれているのが伝わります。
good health organization 自体の運営の継続方法とは?
そもそも、 good health organization 自体の運営の継続方法、つまり運営資金はどういう方法をとられているのでしょうか。
Ans. カンボジアの環境、投資環境を使った使った収益を仕事ととし、その収益の一部を寄付などの支援にしていこうという仕組みで運営されています。
まとめ
「good health organization」はカンボジア、プノンペンで活動をされている団体です。
そして大阪府に もNGO団体があり、「国際NGO団体 DNA WORLD 」はアジア、アフリカを中心とする後進国を対象とした癌、AIDSに対しての診療所の設立と各支援を目的として、各NGO団体と連帯して活動をされています。
各NGO団体は寄付を常時受け付けております。
様々なNGO団体が存在する中で、マイキーさんが関わるNGO団体では、早急に少年を交通事故から救うために、募金を募ったり、現地へ直接支援をしたり、物を渡して終わりではなく、生きていくための教育も視野に入れ動かれています。
そしてなにより、支援の継続を重要視され投資事業の一部支援するという仕組みを作られています。
本当に真摯に支援をされているNGO団体なのです!
皆様に少しでも内容に興味を持っていただければ幸いです*
最後まで見ていただきありがとうございました♪